049-244-9666
「たんぽぽ」は、私の住んでいる川越の片田舎にある小さな定食屋さんです。
写真のように田んぼ中にある小さなお店なんですが、家庭的な雰囲気と安くてボリューム満点な家庭料理でお腹いっぱいになります。
メニューには、うどんやそばもありますが、”日替わりランチ”がおすすめです。700円と低価格で美味しい!!
以前、テレビの川越の散策番組で、美川憲一さんとはるな愛さんが訪れたのを見たことがあり、友人に教えてもらい何度か行きました。
写真は最近たべたメニューです。
ネットで”川越市鯨井 たんぽぽ”で検索すると出てきます。
機会があったらぜひ訪ねてみて下さい。おすすめです！
先日、「ファインディング・ ドリー」の映画を観てきました。私は、ピクサー映画が大好きです。
を今までに観てきました。
ピクサー映画は、何よりも映像がとても綺麗ですし、登場人物の動きや表情が素晴らしいと思います。
そしてストーリーは夢があって、観終わった後気持ちがなんだか「ほっこり」します。
「ファインディング・ ドリー」も親子愛や仲間達の優しさや勇気、協力し合う心が描かれていてとっても楽しい映画でした。
ちなみに、水族館内のアナウンスの人として演歌歌手の八代亜紀さんが出てきたのにはびっくりしました！
7月21日、「辻井伸行×加古隆×レ・フレール THE PIANIST！」というピアノコンサートに行ってきました。
会場は大宮ソニックシティ大ホール。ジャンルの異なる3組の有名なピアニストが競演した特別なツアーコンサートで、3部に分かれて演奏されました。
第1部は、辻井伸行さん。奇跡の盲目の世界的ピアニストで有名ですよね！自作曲とショパンのクラシック曲を演奏されました。真面目で優しいお人柄が表れているとても素敵な演奏でした。感性の素晴らしさを感じました。
第2部は、加古隆さん。この方は「ピアノの詩人」とも評され、NHKスペシャルのテーマ曲や映画音楽も作曲されています。加古さんの演奏はピアノという楽器で絵を描いているかのようで、演奏を聴いていると映像が目の前に浮かんでくるようなとても魅力的なステージでした。
第3部は、レ・フレールで斎藤守也&斎藤圭土さん兄弟によるピアノデュオ(連弾)で、レ・フレールとはフランス語で「兄弟」を意味するそうです。
はじめて見たステージでしたが、パフォーマンスの凄さに圧倒されました。普通にピアノを弾くだけでなく、ピアノの弦を手で押さえながら弾く技法があったりでまさに「ピアノ革命」でした。ほとんどがオリジナル曲で、リズムや曲想も面白く楽しく驚きのステージでした。
このコンサートは、それぞれのピアニストの使用楽器が異なることからステージに3台のピアノが置かれていました。各ステージごとに使用楽器を中央にセッティングするという独特のステージで、照明効果もあり変わったピアノワールドでした。
最後に3組のピアニストが3台のピアノで「黄昏のワルツ」を演奏してくださいました。加古さん、レ・フレールの方が目の不自由な辻井さんをエスコートされとても暖かい雰囲気でおわりました。
今回のコンサート、弾く人によってさまざまな音色が奏でられるピアノという楽器の面白さ素晴らしさを感じたコンサートでした。
